画像はドル円の15分足で昨日の20時30分時点のものです。
この後どうなりますか?
陰線がまるで曳光弾のように落ちてきているのが分かると思います。
この右肩下がりの逆N字形状は、買い方にとってはほんとうに危険な兆候です。
売り方にとってはよだれが出る場面で、見つけたらすぐに叩いてきます。
結果は下記のとおりです。
ここまではっきりした形状はあまり出現しませんので、もし出現したらすぐに対応しましょう。
ましてや、ドル円が111円突破の新値を付けた直後ですので、巻き込まれた買い方は多かったと思います。
しかし、この怖い線組みを知っていれば何とかできると思います。
イメージで記憶しておきましょう。
ぜひ、活用してください。
ちなみに、上昇中にでるN字は不発のことも多いので、まず、下がる前兆である逆N字をマスターしましょう。